FROM READERS。(マリーンズ特集)

 

◎岐阜放送ナイトスクランブル(2200-2330)月曜日のパーソナリティーの長谷川満さんは、熱狂的なロッテのファンです。

 さて、前置きはここまでにして、私は、連敗をすればファンクラブに入会する人の数が減るはずなのに、逆に増えたことには驚いてしまいました。ファンの連敗脱出に対する気持ちが熱心のところは、関心しました。私は、ロッテの応援の仕方サッカーの応援の仕方に似ていると思います。  (壁谷 正史)

編:千葉マリンスタジアムに行くには、JR京葉線「海浜幕張」下車。そこからデパート目指して歩くと、そこの1Fに、「ボールパーク」というマリーンズのオフィシャルショップがあり、そこで応援グッズ類を買っていくとよい。隣には、しっかりロッテリアもある。ボールパークの隣から、マリンスタジアムへのシャトルバスが出ている。

 さて、グッズを買うことを考えているのなら、ファンクラブに入るのがお得。「ファンクラブに入会する人の数が増えた」というのは、単にトクすることが明らかになったからだと思うが。なぜって、一般は会費3000円で、内野自由席のチケットが2枚。これだけでモトが取れる。さらに、レプリカユニフォーム、ロッテリアの食事券。十分モトが取れる。試合に行くたびに、オリジナルピンバッチが貰える。

(一般に、パ・リーグの各球団のファンクラブは特典がいっぱい。十分にモトが取れる。

 確かに、出血大サービスは見て明らかなのだが、特に将来を担う、子供向けのサービスを強化することにより、将来のファン拡大を目指す、という意気込みが見てとれる。目先の金策に四苦八苦しているサッカーチームには…ねぇ…。)

 かつてロッテが宮城球場をフランチャイズにしていた頃は、「ロッテバブルボーイズ」ってのがあって、会員手帳は、ちびっ子のステータスシンボルだったっけ。

 

◎さて、毎年何試合かは宮城球場で行われていますが、私が行くと勝てないジンクスがあるみたいです(過去3敗一分)。8月18日の千葉ロッテ−日本ハムでジンクスを打破したいと願う今日この頃…。

(まる)

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