◎第78回天皇杯全日本サッカー選手権決勝大会3回戦

1998年12月13日(日)13時 横浜市三ッ沢公園球技場

MC:高田 主審:浜名哲也 観衆:6,061人

 

横浜マリノス 0(0−0)1 ブランメル仙台

        (0−1)

【得点】(仙台)69分 瀬川 誠

 

【横浜M】GK1川口 DF2神田、4井原、5小村、19寺川 MF6上野 、

10バルディビエソ、11三浦文丈、遠藤 FW29安永(→75分FW23 平間)、

9城 SUB;GK31小澤、他3人

 

【仙台】GK22石川 DF2山路、4渡辺、5ドゥバイッチ MF3斎藤、

12御厨、7千葉直樹、10中島(→65分FW16瀬川)、8越後 FW1 1平

(→65分FW14高田)、23阿部 SUB;GK1高橋、MF15中村、 19伊藤

 

【警告・退場】バルディビエソ、中島

 

 9時少し前に現地到着。其の時点で列並びが約200名(推定)。私の前に いたのが

B関係では約3名ほど…。

 

 Bの観客席。バスツアー、その他併せて全部で500名程か(目測)。

 

 試合。前半は、8:2で横浜のペース。仙台のチャンスらしいちゃんすは、 右から

のCKが一回あったのみ。しかし、城が、安永が決定的なチャンスを次々と外 す。

仙台G裏からの野次に、にやけて応える城。お前なぁ…と思ったが、W杯後の 彼の

「言い訳」を思い出して一人納得(後で聞いた話では、城が仙台G裏に向かっ て、

中指を立てていたとか)。

 後半。仙台が俄然、攻勢に入るが、ことごとくオフサイドの嵐。

 それでも65分、瀬川・高田を同時にピッチに送り出すと、この二人がやっ てくれ

た。

 

 得点シーンは、中盤から千葉直樹がロングパス、右サイド、ほとんどコーナ ー近く
相手DFと競りながら越後が

中へ折り返し、中で純がこれもDFと競りながらゴールに蹴り込み、転々と転が

るボールにヘッドスライディングで突っ込んできた瀬川が押し込む。

 

 その直後、横浜の攻勢から危うくゴール!ってシーンがあったが、これは石 川が

何とか手で掻き出す。これに限らず、今日は石川大当たり。

 その後も横浜の攻勢…だったが、ゴールの枠の中に飛んだシュートはあまり

なかったような。それでも、心臓に悪い試合ではあった。

 で、90分…勝利!!!

 

 結局、1−0で勝利。

 沼田さんとバスで三ッ沢から降り、金券屋でJ○Lの株主優待券を買って

帰ろうとすると、Bサポーターがたむろしているところに出会う。んで、

彼らと打ち上げと言うことで飲んで、ついさっき帰ってきました。

 

 いざ、愛媛だ!!


サッカーページに戻る