まずは、「月刊ブランメル仙台」。

○天皇杯宮城県代表決定戦　９月１４日（日）宮城県サッカー場　観衆約１，０００人

ブランメル仙台　２（０−１）１　仙台大学　　小雨そぼふる宮城県サッカー場、学生相手に先制を

田中、アンテ　　　（２−０） 伊藤　　　許す苦戦も、この日復帰の越後の活躍で勝利。

◎ＪＦＬ２２節　９月１８日（木）仙台スタジアム　観衆３，８０９人

ブランメル仙台 ２（０−０）０　サガン鳥栖　遠路はるばるやってきたサガン鳥栖を一蹴！

千葉直樹、ﾄﾞｩﾊﾞｲｯﾁ（２−０）

○トレーニングマッチ　９月１９日（金）Ｊヴィレッジ

ブランメル仙台　２（１−０）０　フィリピン代表 いやー、いいなぁ。一国の代表チーム相手に勝利

草野、松村　　　　（１−０）　　　　　　　　　　するなんてさ。

◎ＪＦＬ２３節　９月２１日（日）山形県総合運動公園陸上競技場　観衆２，２２１人

モンテディオ山形 ３（２−０）１　ブランメル仙台　ただでさえ狭いメインスタンドに押し込められ、

ｱﾝｼﾞｪﾛ、塩川、ﾏﾙｷｰﾆｮ（１−１）　　アンテ　　　　さらにねんりんピックで使った櫓が視界を遮る。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おまけに仙台サイドからは発煙筒が…。

◎ＪＦＬ２４節　９月２７日（土）仙台スタジアム　観衆２，９７６人

ブランメル仙台　１（０−０）０　デンソー　　一体何本シュートを外したら気が済むんだ!そんな

アンテ　　　　　　（１−０）　　　　　　　気持ちがした試合でした。前半12分にﾃﾞﾝｿｰ小林が退場に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なり、優位に立ったはずなのに…。何で、何で１対０？

　いくら相手が守りに入ってきたとは言え、３−０，いや５−０で勝って当然の筈でした（ｸﾛｽﾊﾞｰに当たる不運が一回あったけど）僕はあまり納得が行かなかったのですが、結果オーライ！ということにしておきましょう。しかし、この日の観客はわずか3000人足らず…。これでは仙台ｽﾀｼﾞｱﾑが泣きますよ。（平塚）

◎ＪＦＬ２５節　１０月２日（木）山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場　観衆６２５人

ヴァンフォーレ甲府　１（０−０）１　ブランメル仙台　　イヤー、いい天気。絶好のお昼寝日和。けど、

渡辺　　　　　　　　　（１−１） 　アンテ　　　　９０分、いや120分通じて、点が入る気がしない

　　　　　　　　　　　（０−０） 展開。左サイドからのｾﾝﾀﾘﾝｸﾞをｱﾝﾃが頭で合わせ

　　　　　　　　　　　（０−０） て先制、そのまま逃げ切るかと思ったら残り２分

　　　　　　　　　　ＰＫ３−４ にＦＫから渡辺に合わせられる。まるでどこかの

国の代表チームだ。延長に入ると、怪我から復帰の千葉泰伸登場。しかし、動きは本調子にはほど遠い。結局、ＰＫ戦に突入し、延長での動きがやや不安定だったＧＫ石川が二本止め、辛うじて勝ち点１。

◎ＪＦＬ２６節　１０月５日（日）仙台スタジアム　観衆５，１５８人

ブランメル仙台　０（０−１）１　福島ＦＣ　　日曜夜のナイター。それでも観衆５千人。しかし、あれ

　　　　　　　　　（０−０） 　鋤柄　　　だけ攻めて、なぜに点が取れないのか？これじゃ、まさに 「東北最弱」だよ。