(関西中日男氏へのリアクション)
11月2日、宣 銅烈兄様のレンタル期間の二年延長が決まりました。誰もが納得する成績だから当然でしょう(1勝1敗38S)。日本新記録タイ(もう一人は佐々木主浩の38S)という見事な金字塔を来日二年目で打ち立てました。そして、兄様には嬉しいと思うニュースが入ってきました。それは、「韓国のイチロー」こと同じヘテの李 鐘範(イ・ヂョンボム)遊撃手が中日入りを熱望しているそうです。中日球団側も「興味ある選手」と語っていました。李選手は1970年8月15日(私と同じ年齢)、兄様と同じ光州広域市生まれ。兄様と同じく光州一高から建国大学を経て、1993年にヘテに入団。入団した年にいきなり韓国シリーズMVP。94年には韓国新記録となる196安打を放ち、今季は.324,30本塁打、70打点、64盗塁と好成績。さらに今季の韓国シリーズでは6試合で3本塁打を放ってMVPを受賞しました。李選手の中日入団が承認されれば、兄様が投の、李選手が打の柱になることは間違いないでしょう。星野監督も兄様のレンタル期間延長と李選手の入団(ヘテ側が承認すればの話ですが)で非常に楽しみとなるでしょう。来年、私の妹の結婚式で大阪にいるので、足を延ばして甲子園球場で中日−阪神戦を観戦する予定にしています。ホントに来年が楽しみです。 (よーするこんじゅ・みんきー)