- 《寄稿》IBCトップ40を振り返って
- IBC岩手放送の名物リクエスト番組IBCトップ40がついに、25年目をもって、ついに終了、当日(3月28日)IBC本社の元の第二スタジオ(現在は第4)で最後の公開放送が午後から行われました。初めは、10−12時までの第一部、そして、メインの第二部で13時−17時30分まで行われました。パーソナリテリィーはいつもの戸田信子と、江幡平三郎に加わり、25年前からの歴代パーソナリティー、大塚富夫、菊地幸見、松本美貴、神山浩樹など多数が集まり、その中には既に退社したアナウンサーも駆けつけ、中には、今までのテープを流したり、いつものように電話のコーナーもあり、そして全員で懐かしく振り返り、すべての歌も流れて来た。
- 私の方は、盛岡まで3人で車で行き、IBCについたのは9:30でした。やはり、リスナーはいっぱいいた。そして、中にはとあるリスナーサークルとも知り合い、一緒にしゃべってもいた。ちなみに私がトップ40のリスナーになったのは、江幡・戸田コンビの時で、昨年は、9月のIBCまつりにも行って、いろんなアナウンサーにも会った、そして会いたかった戸田信子アナとも会えた。ちなみにサインも写真も撮れた。そして、公開放送もたった2回だったが参加した。当日の方は、みんなも泣いていた人もいた私は人以上泣いた。でも本当に25年目で終わるなんてもったいないどうせだったら後15年はやってほしかった。そうすれば40年だったのに。
- 最後の締めに、アナウンサーから一言で締め。そして、戸田アナは退社ではないが当分の間、アナウンス部を離れ、海外に行くということですって。そして、この先の番組は
13:00−15:30 江幡平三郎・松本美貴アナコンビ。
15:30−17:30 菊地幸美アナ。
- 私たちもIBC本社でリスナーたちと締めてきました。IBCトップ40よ、さようなら。私はいつまでも番組のことは忘れません。 (亘理町・香川達也)