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　　　　　　　　深夜放送のヒーロー、23年ぶり古巣でレギュラー

　　　　　　　　　　　「土居まさるのラジオデイズ」

　　　　　　　　　　　　日曜日午前９時〜９時３０分

　　　　　　　　　　　　４月１２日（日）スタート!!

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　ＤＪの草分けとしてラジオの深夜放送ブームに火を付け、一世を風靡した元文化

放送のアナウンサーでタレントの土居まさる（５７才）が、久々にラジオ界に戻っ

てきました。４月１２日から文化放送で新しくスタートする、懐かしい音楽とトー

ク主体の３０分番組「土居まさるのラジオデイズ」（日／午前９時〜９時３０分）

で、パーソナリティを務めることとなりました。

　「久しぶりの録音で緊張しているのかな？変にノドが乾いています。以前からラ

ジオはホットなコミュニケーションの場所と思っていたので、戻れて嬉しいです。

日曜日の朝、深夜放送を聴いていた世代が聞いてくれる時間なので、自然体でいき

たい。大人のことをちゃんと考える番組を、ゆっくり、のんびり、豊かに・・・。

５０年代〜７０年代の音楽を楽しんでもらいたいですね。」と、収録後に感想を述

べていました。ラジオでレギュラーをもつのは１３年ぶり。また、古巣の文化放送

でレギュラー番組を担当するのは、実に２３年ぶりのことです。

　土居まさるは、１９６５（昭和４０）年８月にスタートした文化放送の深夜プロ

「真夜中のリクエストコーナー」（１９６９年６月終了／月〜金：深夜０時３５分

〜１時）で彗星のように登場。当時のラジオアナウンサーとしては異色の、まるで

機関銃のような早口と軽快なリズム、切れ味の鋭さで、たちまちのうちに１０代の

若者たちの圧倒的支持を獲得。その後「ハローポップス」（１９６４年１０月〜６

９年４月／月〜土：午後７時〜８時５０分）、「ハローパーティ」（１９６９年４

月〜７５年９月／月〜金：午後７時〜８時１０分）、「セイヤング」（１９６９年

６月〜７４年９月／土曜日担当−火曜担当：深夜０時〜３時）など、たて続けにヒッ

トを飛ばし、文字通り、深夜放送ブームの火付け役的存在になりました。

　この４月からスタートする番組では、パーソナリティとして活躍した５０年代・

６０年代のオールディーズ、映画音楽、７０年代ポップス、フォーク、ロックなど、

あらゆるジャンルの洋楽ヒット曲をオンエア。リスナーにハガキを寄せてもらい、

曲にまつわるエピソードの数々を土居のウィットのある、スパイスの効いたお喋り

で展開する３０分です。

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　　　　　　　　　　　　　　　　番組概要

　　　　　　　番組タイトル　　　◆　　「土居まさるのラジオデイズ」

　　　　　　　パーソナリティ　　◆　　土居まさる

　　　　　　　放送局　　　　　　◆　　文化放送

　　　　　　　放送時間　　　　　◆　　日曜日／午前９時〜９時３０分

　　　　　　　放送開始　　　　　◆　　４月１２日

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