TBCラジオまつり・ラジ丼公開録音。

(7月18日13:00-14:00,匂当台公園)

 

 ゲストに、泉川そら(「ドレミファそらジオ」(TBC月1930-2000)出演。太田プロ初のミュージシャン)を招き、「ラジ丼の社歌」を披露した。ちなみに歌詞は、…著作権に当たるので省略。

(大仁田他10名が、「聖歌隊」としてステージに上がった)

 もう一つのイベントは、「お願い王子様」。当日5人のお姫様リスナー(事前に募集)が当日会ってみたい男子リスナーを指名する(応募時に第一〜第三希望まで記入)。誰が指名されるかは当日まで秘密。トークをしたりゲームをしたり。今回の機械の名前は「モナムールZZ」

 …と思ったら、当日は小中高校の終業式ということで、応募したものの、スタッフが確認の電話をしたら、「13時にならないと着きません」という人が続出。結局、前日まで番組で募集した結果、3人がステージに登場したのであった。

 指名は、一人目がP.T.,Heart、あとは忘れた。

 

 以下、読者のレポート。

◎この日私は、09:50頃会場となる勾当台公園市民広場に到着。ラジ丼のブースでは、既に数名の社員の方がお手伝いをしておりました。私もその中に入って、「仕事」をすることに…。(ちなみに、ラジ丼ブースでは、ボール備後ゲームや、社員の方が製作したフリーペーパー(「めまい」の号外!?「ものもらい」もあった)の無料配布を行いました)そばに置いてあったメガホンで、客の呼び込みを行いました。時間が経過していくうちに、どんどんお客さんがやってきたんですが、意外と幅広い年齢の方に来ていただけたのが、自分なりにはうれしかったですね。ラジ丼をより多くの人に知って頂けたような気がしました。

 さて、ラジ丼の公録の方、13時からスタート。泉川そらさんをゲストにお迎えし、盛大に行われました。

 まず最初に「社歌のお披露目」。泉川そらさんに「タダで作って貰った上に歌詞まで直して貰った」という歌を、この日のために社員の中から選ばれた「ラジ丼聖歌隊・八木山ヤッホー隊」の方々が歌うというものでした。メンバーは10人で、メロディー7人と、歌の最初の方で「ワワワー」とバックコーラスを入れる3人がいました。しかし、メンバーのお名前を忘れてしまいました…皆さん申し訳ありません。歌について言うならば、「ノリのいい曲で、メロディーが覚えやすいかな」という感じです。

 その次に行われていたのは「お願い王子様」。これは5人のお姫様リスナーが、会いたい王子様を指名する、というものでしたが、当日はなぜかお姫様は3人だけでした…。これも誰が誰を指名したのか忘れてしまいましたので、カットさせて頂きます…申し訳ありません、本当に。

 そんなこんなで、今回のラジオまつりは私にとって思い出に残るすばらしいものとなりました。この会場で小学校時代の友人と、実に10年ぶりの再会を果たすことが出来たとなると、もう何も言うことはありません。本当に楽しい充実した一日でした。

P.S.レポートらしいレポートが書けなくてすみません。         (インテグラル平塚)

 

◎私は80%前後はブースの中にいたので、ステージのことはあまりよくわかりません。が、ブースについては本当に嬉しい悲鳴でした。人間やっぱり「タダ」には弱いですね。4〜500人くらい来たというのは事実です。ノベルティーも、DJホンダステッカー以外、全て完売してしまいました(正確には売っていないので、「完売」というのもヘンな話だが)。これだけ盛り上がったのは、ウチと、あとはボリュームワイド、午前でChuぐらいでしょう。強いて言えば、隣の「素敵な日々」チーム、おいしかったけどうるさい!!セクハラテープとステージの音声がかぶってしまって、イベントの音が全然聞こえませんでした。

 で、イベントの方ですが、チラチラ見ただけで何ですが、少しコメントすると、今年の過去二回(元旦、さくらまつり)と比べるとやや落ちますね。一時間の中にゲストコーナー+2コーナーでは正直言ってきつい。ゲストコーナー中にブースにやってくる社員の子もいました。あと、「王子様」ですが、結局3組しか応募しなかったということがモロバレ。しかも、根本的な問題として、男子社員はある意味「かませ犬」になってしまいましたね。指名されなきゃただの客なのだから…。ある意味、面白そうな企画ではあったけど、もう一工夫二工夫あってもよかったような気が…。ちょっと今回はリスナーをぐっとつかむまでには至らなかったのではないでしょうか…(ただ、私は3番目のお姫様の第二希望に入ってましたが、第一希望の思い出キャノン砲くんに阻まれてしまいました。)

 あと、まつり全体について、非常に基本的なことですが、第三土曜はやっぱまずいでしょう。子供らには不利ですね。                              (Captain Fook)

 

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