FROM READERS〜正月特番の感想〜
◎今回の特番では編集長とともに「新春大喜利」に参加しましたが、私は出来としてはいまいちでした。特に3問目の「いやぁ大変でしたよ」「どこ行って来たんですか?」のオチ、本当はこう答えたかったんです。「いやぁ、仕事で福島まで行ったんですが、タイヤが外れそうになって空回りして、おかげで仕事も空回りですよ。」そうすれば東芝EMIの渡辺さんに勝っていたかも…。
それとON AIRされませんでしたが、爆笑早百合の新春とんちんかんクイズでの私の問題。
私 「ズバリお答え下さい。今年のレコード大賞受賞曲は?」
早百合「えーとGLAYのHOWEVER」(編注:
1997年はCan you celebrate?安室奈美恵)私 「BOO−!!正解はまだ今年のレコード大賞はまだ出てません。」
その瞬間、会場はもの凄くうけてしまいました。いやぁ来年は使えませんね。でもまさかあんなにうけるとは思いませんでした。 (ねるとん烏龍茶団)
◎今回は二つの点から感想を述べたいと思います。
(1)番組について
昨年よりは内容もまとまっていて良かったのではないでしょうか?ただ、「しりとりバトルマッチ」や「愛の激情スペシャル」の参加者は、当日番組が始まる前に決めておいた方がよかったかもしれませんね。そうすれば「トンチンカンクイズ」やFAX紹介の時間が増えたと思います。また、臨時バスは一台じゃ足りないな〜。(普通のバスでいいから)二台にして欲しかったですね(客数からいって)。
(2)リスナー、もとい社員同士の交流について
私は初めて、元日のロッテリア仙台中央通店に集まったのですが、定位置が決まっているなんて知りませんでした(笑)。てなわけで、本誌の製本を手伝ったわけですが、ちょこっと理解不能状態になっていました…(指示通りに一発で出来なかったです。すいません)でも、自分にとっていい経験になったと言えるでしょう。
また、今回は多くの方々に、顔とPNを覚えて頂けた(?)ような気がします。社員証明書の力はバツグンですねぇ。更に、開場前のTBCホールで、「並んで下さ〜い!」という役目を仰せつかまつったのですが、あまり大きな声が出せませんでした。その時、大きな声で言って下さった社員の方々(PNを聞いたはずなのですが忘れてしまいました。私の近くにいた男性一人、女性一人、並びにサイドにいた男性3人ぐらい)、本当にありがとうございました。このような交流がどんどん広がることをこれからも期待しています!!(そのためには、個人、所属部署、支社、及び全社員の積極的な集まりが不可欠だと思うのですが、なかなか難しいでしょうねぇ…。) (インテグラル平塚)
・ラジTを着ている人が少なすぎた。
・名前は出さない(わからない?)が、入場するときに割り込みをした奴がいた。
・ラストのクイズで、ステージに向かって全員左はじに並べたのは失敗だと思う(=右側の人が並ぶのが遅くなっていた) (良牙1/2)
◎1月3日に昔のりすなぁの身内で飲みに行った時聞いた話だが、なんでも元旦の公開放送では随分と押したとかでまとまらなかったそうで、しまいには帰りバスで積み残しが出たそうとか、いやはやそういう細かいところまで気がつく人がスタッフはおろかどこにもいないっちゅうことなんじゃないのぉ…とどのつまりは「ヤキが回った本間さん」。 (菅野達也)
◎さて、ラジ丼元旦特番ですが、放送時間前年比25%減ということで物足りなさを感じました。エンディングもバタバタしてしまったし。あと、みかんがなかったのも残念。
ところで、「とんちんかんクイズ」って、レギュラーでもあんなふうに正解○問にたどり着くまで延々と出題され続けるのでしょうか?全出題数とか正解率とかを勘定していなかったようで、クイズの形式としてはあまりスマートではないと感じました(クイズ愛好家として)。
まぁとりあえず、今年はちょくちょく「ラジ丼」を聞いて、来年こそは“積極的に”参加したいです。
(臨海亭東雲)
◎元旦の夕方毎年恒例のラジ丼の公生が今年もTBCホールで挙行された。放送時間は、例年と違って90分と短い。普段の120分でさえあっという間なのに、さらに30分短いのだ。今回は発の試みとして、FAXも受け付けるといった試みで、自宅で初めて聞いていた僕にはよい知らせだった(FAXを出したが没った。まぁ時間の関係上仕方ないが)。
・ラジ丼大喜利の感想
聴いている方は番組のトップコーナーに持ってくるとは思わなかった。メンバーのなかに東芝EMIの渡辺さんが入っていたが、僕としては、「確かにオモロイ人だが業界の人を参加させるとは違反じゃないか?その分リスナーを参加させればっ!」と思った(僕と同じ意見のリスナーは多いはず)。
・愛の激情の感想
最後の”オチ”が違うだけで3本もやるとは思っていなかった。そんなに脚本作るの大変なのか?こんなことを思いラジオのチューニングを途中で変えてしまうほど「もう!飽き飽き!!いい加減にしろう!!!と、怒鳴りたい。ほぼ同じ脚本なら一本だけでええやろっ!
・早百合のトンチンカンクイズ
いくらなんでも残り数分でこんなコーナーやるなよな!第一問で放送が切れただろ!やるんやったら番組の最初でやれよ!俺は中途半端は嫌いだ!!!
番組のエンディングはどこにいったぁーーーーーーー!
・曲について
昨年同様、うざったかったのは、コーナーとCMのつなぎに入った「曲」であった。曲かけるんやったら、コーナーの時間伸ばせ!今年は90分だぞ!来年こそは、たとえ120分であっても曲なんか入れて欲しくないなぁ。
・全体的感想
なんか聴いててあっという間だったホント!疲れた!今回はやっぱり「早百合のトンチンカンクイズ」にも無理があったし、「愛の激情」についても失敗だったんではないか?ましてやエンディングたるものがないなんて!どうなっとるんや!手抜きか?来年こそはしっかりして欲しい。批判的感想になったが、今回はこの辺で。 (乗車案内〜)
◎正直言ってつまらなかった感じを受けました。つまらないというより物足りない感じといったものでしょうか。周りのある人も言っていましたが、時間と内容のバランスが合っていないような気がしました。開場の時に今までのように人がいなかったのを見て、徐々にパワーがなくなってきているのかなと感じましたが、まじめに今年のラジ丼はこのままでは打ち切りになりかねないような気がしてなりません。私はたぶん仕事で聞けないことが多いと思いますので、周りの方がんばって盛り上げてください。
(代々木伊知郎)
◎特番に来た人の中で最も遠くから来たのが自分ということで、オープニングの合いの手をやらせて貰いましたが、私に限らず、遠方から来た人は他にもいたのに…。何かみんなに悪いですよね。
ただ、一時間半はどう考えても短いでしょう。あの後、録音したテープを聴いたら、とんちんかんクイズを一問出しただけで終わっていた。これでは、ラジオ聞いてた人に失礼ですよ。それだったら、エンディングをやって終わってから、TBCホールに来た人だけで楽しむとか、数日後のラジ丼でその模様を流すとかすればよかった。短くても楽しめただけに、この終わり方は不本意ですよね。
あと一泊二日というハードスケジュールでしたが、私のためにいろんなお世話をして下さったみなさんに厚く御礼申し上げます。 (関西中日男)
◎今年も例年通り、干支にちなんだタイトルのコールでラジ丼恒例正月生放送「トラぬ宮城の元旦ザンス!!」が始まった。タイトルを見れば「とらぬ狸の皮算用」にひっかけた安易なネーミングであることは一目瞭然。ま、それはいいとして今回の感想を一言述べるとすれば「物足りない!」に尽きるね。
まずは、大喜利。編集長を含む5名が参加したが、東芝EMIの渡辺さんの他はうまい人もいたけれどもう少しで早百合U世いや三世に任命しようかな?と思う人もいたなぁ。誰とは言わないけど(笑)
続いて、しりとるバトルマッチのスペシャル。この時点でだいぶ時間も押していたのにグループ対抗にしたもんだからますます押しちゃって、しかも早百合チーム・愛チームに分かれたが、早百合チームの全敗に終わった。ここでの見物は、週刊少年ジャンプ連載中の封神演義(ほうしんえんぎ)に出てくる姐己(だっき)のコスプレでしょう。思わず本間社長の号令の下拝んじゃいましたが、前の方にいなきゃ上半身しか見えないですよね。さて次は日清アミューズメントワールドの火曜日でおなじみの「愛の激情」この時点で残り30分を切り、後ろの方にいた私たちは全部入りきるのかと心配しはじめていました。内容は3本とも途中までは同じだがオチが違うという構成だ。それでも早百合の鼻デカネタは健在で愛さんはここぞとばかりにつっこむこと。次の日の放送で判明したのだが、話によると早百合さんの両親が来ていたらしく、その為に本間社長は鼻ネタは控えていたそうな。さて、最後のコーナーは「早百合のトンチンカンクイズ」だ。このコーナーは早百合さんが10問答えられなければ終わらない方式にしたため、時間内に収まりきらず、結局提供クレジット等エンディングをすることが出来ず終わったのが7:35頃だったかな。で、チャーターしたバスが7:45発なんで終了後お決まりの交流会(?)もろくすっぽ出来ず、椅子を片づけたらすぐ出なきゃならないという慌ただしさ。挙げ句の果てにはバスに乗りきれず十数人のリスナーが置いてきぼりを食って、車で来たリスナーに乗せられて帰るなどほんとドタバタでした。私も後ろの方でレースクイーン撮影部の活動をしていたけど、見たんだかどうかという感じですね。
ともかく、今回の放送は例年よりつまらなかったということで私の感想を締めたいと思います。
(とみやのけーちゃん)
◎(私の行動)
15:00過ぎ八木山登山。配布チラシ&コピー後メイクにとりかかるもなかなか進まず。次々と挨拶をせねばならなくなったり久々の交流を深めたり。16:30頃まずはスカートに履き替え(笑)、17:15に入場後メイクを。17:45頃終了、チラシはあまり配れず。18:00スタート後それぞれのコーナーを楽しみ(そうこうしている間にもテンション上がりっぱなし)19:00頃「愛の激情」ではステージに呼ばれ恥をさらす。19:30過ぎ終了後は荷物をまとめ、片づけも多少ながら手伝い、バスに乗れなかった人のまとめ方も多少手伝う。そしてリスナー数十人と食事して帰路に就いた。(思ったこと)まず入場前はまだまだリスナー間の交流について今ひとつといったところ。改善せねば。開場はもっと早く何とかしてできなかったのか?と思った。個人的なことではなく、ホールのセッティングパターンなどを考えてのこと(去年の方が面白くて短時間で仕上げていたのでは?)コーナー、「大喜利」「しりとりバトルマッチ」は良い選択をしたといえると思う。「大喜利」にアドリブに強くて正統ネタが出せる人(いわゆる「玄人リスナー」)を持ってきて、「しりとりバトルマッチ」に、新鮮で勢いでネタを持ってゆける人(いわゆる中高生リスナー)を持ってきて、「盛り上げ方をかなり考えてるなぁ」と。「愛の激情」、「まぁこんなもんかな」って。(愛さんの「鼻」連発は笑っちゃいかんだろうけど笑ってしまった)ただとにもかくにもこの後が不満。1時間半は短すぎる。(コーナー不完全燃焼)あと、置いてきぼりリスナーを出すとは、全くもって困ったものだ。バスに乗せきれないとは。事前の打ち合わせが甘かったのか?とりあえず今回は50点/100点ってとこかな? (P.T.,Heart)
編集部感想:皆さんの(だいたい)言うとおり、ってとこかな。やっぱ、1時間半という時間がネックになったのかも。日清のコーナーは、確かにスポンサーがついている以上は、それなりの時間は必要だと思うが、果たして3本も(コント)やる必要があったのかどうか。日清のCMは4本入っていたな。
そして、後クレ飛ばしだが、「とんちんかんクイズ」を最後に持ってきたということは、いわば「確信犯」だろう。ただ、会場の音をふさいででも、後クレを(録音で)流すことはできたのでは、と思うが。「コーナーを録音しておいて、後日流す」というのはいいアイディアですな。
最後に、正直言って、大喜利に出ることができるとは思わなかった。もう少し、若い連中を(といっても、渡辺さんを除けば出たメンバーでは俺が最年長だが)スタッフサイドが意識的に使ってくるのでは、と思っていただけに、あの人選には(私も含め)「やっぱりな」「何も変わらないじゃないか
(C)セルジオ越後」と思った人も多かっただろう。んで、蓋を開けてみると、…渡辺さんにおいしいところ、全部持って行かれた、との印象が強い。ラジオコーナーに戻る/The Wave Vol.34目次に戻る